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2023/12/21

導入記念対談~スマートメンテナンスの導入で地域貢献~

香川県を「正しい状態で走るクルマが一番多い県」にする
スマートメンテナンスの導入で地域貢献

 

 

今回スマートメンテを導入いただいた西村ジョイ株式会社(香川県)の西村社長と弊社社長の向井が対談をいたしました。スマートメンテの導入理由や今後の地域に対する思いなどをお伺いしました。

 

スマートメンテナンスを導入したきっかけ。

 

向井社長:まず、西村社長、この度は新しいサービス「スマートメンテ」の導入を決定いただき、本当にありがとうございます。
 
西村社長:こちらこそ、ありがとうございます。
 
向井社長:もともと、車の点検は非常に重要なものですが、皆さんの忙しさや費用のことも考えると、ディーラーでの整備はハードルが高いですよね。その点で、私たちが出張して整備するというこのサービスを提案したところ、実際にジョイさんからトライアルを開始していただいたわけですね。
 
西村社長:そうです。我々が最初のトライアルを担当できることは、非常に名誉なことで、感謝しています。
 
向井社長:「スマートメンテ」を取り入れるきっかけや背景には、どのようなものがありましたか?
 
西村社長:我々の業種は、社員は土日になかなか休むことができないんですよね。実際に、私もかつて現場にいましたので、今回のような出張整備サービスは、これからの働きがいのある働きやすい職場づくりをしていく中で非常にありがたいと感じています。
 
向井社長:ありがとうございます。今回のサービスの特徴でもある、LINEを活用したサービスの手軽さや利便性について、実際の社員の皆様の声はいかがでしょうか?
 
西村社長:社員からは、このサービスを通じて車の整備の意識が変わったという声や、LINEでの記録が分かりやすいという声を多く聞いています。
 
向井社長:香川県の死亡事故率は実際に高く、このサービスを始めた背景には、正しい状態の車を増やすという思いがあります。また、社著業を営む中で社員の安全は非常に重要だと思うのですが、。従業員の福利厚生や安全に関して、どのような取り組みをされていますか?
 
西村社長:今向井社長がおっしゃった正しいクルマの在り方には非常に共感します。我々は地域に根差した中小企業ではありますが、大企業と比べると安全管理には課題があると思います。最近も交通事故や工作室での怪我などの事例がありました。そのためカローラ香川さんの理念にも共感しており、社員の安全や福利には力を入れようと考えています。。
 
西村社長:少し話が変わりますが、以前社内で「掃除の力」という活動をしてました。ただの美化運動ではなく、少しの変化に気が付き、自分が率先して動くことができるための「気づきの活動」なんですよね。それによってお客様への提供価値も増えていきます。今回のスマートメンテも車の状態に対する気づきを得られる活動なんだなと気づかされました。
 
向井社長:ありがとうございます。
 
 

地元の発展や存在価値の維持への取組み

 

向井社長:地元のトヨタカローラ香川として香川県内で営業活動を展開している我々として、地元の発展や存在価値の維持がとても大切に感じられます。西村ジョイ様も地元への関わりや地域貢献に取り組まれていると思いますが、その思いや取り組みについてお聞かせください。
 
西村社長:まず、私たちの会社は50年にわたり地域に密着してサービスを提供してきました。地域とともに成長し、その苦楽を共にしてきました。その経緯を踏まえ、私たちは正しい企業としての在り方、従業員やお客様、そして地域との正しい関係を築くことを常に心がけています。企業の存続はもちろん、地域社会を支える存在であり続けることが私たちの使命と感じています。
 
向井社長:その姿勢や社風は我々も実感しています。各店舗でのスマートメンテ事業を進める際に、ジョイさんの店舗の店長から協力の申し出やイベント提案など、地域の方々に喜んでいただくための取り組みが積極的になされていると感じています。このような取り組みに対する共感や、トヨタカローラのビジョンとの一致を強く感じております。
 
西村社長:ありがとうございます。我々も店舗を持つことのメリットを最大限に活かしたいと考えています。来店いただいたお客様に、当店の本来の価値だけでなく、付加価値も提供できるような取り組みを日々考えています。
 
向井社長:今後、自動車業界はデジタル化が進み、新たな価値を提供する機会も増えてきています。さらに、防災の観点からもトヨタカローラとして学び、地域に貢献できる方法を模索していきたいと考えています。
 
西村社長:そのような取り組みについて、私たちも共感しております。これからもトヨタカローラさんとの連携を強化し、新しいチャレンジを一緒に進めていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
 
向井社長:こちらこそ、今後ともよろしくお願い申し上げます
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